今すんでいる地域は他の地域とほぼ同じように、大変たくさんの歯科開業の病院、小児科の病院が多くて、次に産婦人科の医療施設が目立ちます。それぞれ通りや電車乗り場、バス折り返し所に大きな看板が出ていて、どこにあるか、診療内容がなにかが判って助けになります。その中で、ある産婦人科の看板は、産科と分娩の箇所を白いガムテープのようなもので覆われている状態であることに気がつきました。看板が何か違和感があるなと、電車を待っているときのことで、最初は深く考えませんでしたが、途中から急に気になり理由などを考えてみました。簡単に考えればそれまで医療を担当していた医者がいなくなったのか、あるいは入院のベッドなどを削減して経営刷新したのかと推量しました。産婦人科と名乗るには、やっぱりお産にかかわる診療はある必要があると思います。でなければ、ただの婦人科の病院と改称するのが筋ではないかなとも感じました。産科と分娩をマスクするだけではなく、この病院の名称の一部もマスキングするか、架け替える必要があるのではないかなと、とても余計なお世話ですが考えているうち、電車が到着して出発しました。しかし、乗車後もこの疑問が頭から離れずにいます。